日本SF大会の歴史について、また彩こんの特徴についての説明。

日本SF大会の歴史

日本SF大会の歴史は古く、1962年から始まり、2017年までに56大会を数えます.

1962年 東京・目黒で第1回大会を開催し、

第1回大会の参加人数は、180名(小松左京 氏、筒井康隆 氏、星新一 氏等の作家も当時より多数参加)

現在も、プロフェッショナルもアマチュア問わず、多くのSF好きが集まり、およそ1,000名の参加者を数えます。


毎年のSF大会は、特定のひとつの団体により開催されているわけではありません。

オリンピックのように、開催を希望する団体が『誘致委員会』を作り立候補し、SFファンの代表者の集まりである『日本SFファングループ連合会議』にて開催地を決定、『誘致委員会』は『実行委員会』として『連合会議』より大会運営の委託をうける、という形で各大会を実施しています。

私たち 彩こん ( さいこん ) 実行委員会は、2019年の第58回大会に立候補し、開催権を得ました。埼玉県では初開催となります。


各大会の正式名称は「第n回日本SF大会」ですが、英語のコンベンションの「コン」とひっかけて、開催地の名称にちなんだ「XXコン」という愛称が付けられ、その名で呼ばれます。私たちの「第58回日本SF大会」は、埼玉での開催ということで、埼玉県のキャッチコピーの「彩の国さいたま」から、「 彩こん ( さいこん ) 」またSFのサイエンスをもじって、「Sci・con」と名づけました。


彩こん ( さいこん ) の特徴

彩こん ( さいこん ) は、大宮ソニックシティの「展示場」、「会議室(7・8・9F)」、「市民ホール」、「小ホール」等を利用し、常設展示企画や、90分1コマのイベントプログラム(以下『企画』という)を約100コマも催します。

彩こん ( さいこん ) のプログラムスタイルは分科会形式です。企画と呼ばれる多種多様なプログラムがタイムテーブルに従い同時並行で行われていくものです。

それらのプログラムの総体として、 彩こん ( さいこん ) という一つの大きなコンベンションを形成します。

オープニングセレモニーの後、参加者は、それぞれの企画に足を運び、楽しみます。企画は90分を一単位として行われ、参加者自らの趣味・嗜好により自由に選択し見て回ることができます。これにより、企画一つ一つとしては他の参加者と共通体験を持ちながら、全体としては自分だけのイベントを構成することができます。


 

代表的な企画としては

  • 各種パネルディスカッション
  • 各種講演
  • コンサート
  • マスカレード(コスプレ)
  • 作家とファンの交流会(お茶会)
  • デモンストレーション展示即売会
  • イラストレーターの原画展/ライブペインティング
  • ハイテク機器の展示
  • 上映会
  • サイン会
  • トークショー

などがあります。これらが十数の会議室やホールにて同時並行で行われます。

彩こん ( さいこん ) では、こうした企画が約100枠も実施されます。

そして、作家、漫画家、イラストレーター、脚本家、映画監督、学者、タレントなど多彩なゲストの100名以上の参加を予定しています。

(参考)過去の大会の企画

過去に開催された企画について、以下にリンクします。同じ企画を彩こんで開催されるわけではありませんが、日本SF大会についてご参考にしてください。

  1. 第56回日本SF大会「ドンブラコンLL」まとめサイト(toggeter)

  2. 第56回日本SF大会(ドンブラコンLL)企画プログラム

  3. 第55回日本SF大会「いせしまこん」まとめサイト(toggeter)
    こちらは一昨年の日本SF大会「いせしまこん」のレポートです。ただし、「いせしまこん」は参加者全員完全合宿大会ですので、彩こんとは少し雰囲気が異なりますこと、ご理解くださいませ。

  4. 第54回日本SF大会(米魂)企画プログラム